こんにちは。株式会社コンパス代表取締役で中小企業診断士でもあります、大澤です。
当社のもともとの主業は販促物のデザイン・制作業務ですが、最近は少しずつ中小企業診断士の業務も増えてきました。将来的には現在8:2のデザイン:診断士業務の割合を、4:6位にしていきたいと思っているのですが、診断士の業務を進めていくと自然と販促デザインの仕事も増えていき、なかなか割合は変わらなそうです。
さて、最近の診断士業務は、「公的支援」といわれる業務が増えています。
中小企業診断士の公的支援業務とは、商工会や商工会議所、信用保証協会などの中小企業の経営支援をしている団体から依頼を受け、支援が必要な事業者様のところに専門家として派遣され、様々な経営アドバイスをする業務です。
私は、中小企業診断士の資格を取ったら、この公的支援の仕事をするのがひとつの目標でした。
自分の能力を買ってもらい、まったく知らない、関係性ゼロの事業者さんのところへ派遣されていき、関係性を築きながら、経営を改善する支援をしていく…。ロマンを感じますね。
中小企業診断士として登録されて以来、ありがたいことに何件かの公的支援の業務をさせていただいてきました。年度が明けて、令和7年度に入り今年度はどうなるかと思っていましたが、5月ごろから徐々にご依頼が増え、この7月には4件同時進行で公的支援を行っています。今月の業務は下記の通りです。
- 茨城県事業承継&引継ぎ支援センター
個人事業主の従業員承継に関する支援 - 茨城県商工連合会 エキスパート派遣
新規事業にかかわるWeb活用での市場開拓についての支援 - 青森県信用保証協会 専門家派遣
老舗事業者の経営改善計画策定支援 - 茨城県信用保証協会 専門家派遣
経営効率化に関する支援
このような感じで、様々な関係機関から、専門家として派遣され、さまざまな経営課題について支援しています。
公的支援の良いところは、「事業者さんは基本無料」で受けられることですね。小規模事業者さんにとっては、コンサルタントフィーはなかなか高額な出費となるので、無料で支援を受けられるのはメリットですね。私たち中小企業診断士としては、まったく知らない業者さんを紹介してもらえるので、様々な業種の支援経験が積めてありがたいという側面があります。お金は、商工会などの関係機関の方から支払われるので、そこも安心です。
ちなみに、今は、都内で開催されるセミナーに講師として登壇するために向かっている、常磐線の電車内です。セミナーによる間接的な支援も、診断士としての大切な仕事のひとつです。
そして、来月は、新たに青森県信用保証協会と茨城県信用保証協会の専門家派遣の仕事が、1件ずつ追加される予定になっています。なかなか準備も大変ですが、しっかりと事業者さんのお役に立てるように、そして地域の活性化に役立てるように、これからも精進してまいります。
ぜひ専門家派遣をご活用ください
この記事を読んでご興味を持たれた方は、ぜひ管轄の商工会で支援担当者にご相談ください。いくつかの専門家派遣のコースがご用意されており、事業者のお悩みに合った専門家が派遣してもらえるはずです。
茨城県内の方ですと、もしかすると私が訪問することもあるかもしれません。
そのときは、一緒に経営改善に頑張って取り組みましょう!
この記事を書いたのは…

- 代表取締役 / 中小企業診断士
- 茨城県牛久市にある、株式会社コンパスの代表取締役。グラフィックデザインができる中小企業診断士として、販促支援、スポット経営相談、定期顧問契約、Webマーケティング支援などの経営支援を実施。茨城県信用保証協会、青森県信用保証協会、茨城県事業承継・引継ぎ支援センター、牛久市商工会での公的支援も実績多数。DELL Expert Network認定メンバーとして、DELL製品のお得な導入サポートも実施中。
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