以前制作した輸入高級カーポートWEBサイトの制作事例をご紹介いたします。
今回のクライアント
ご依頼主様 | カーポート輸入総代理店業者様 |
市町村 | 茨城県常総市 |
顧客種別 | 新規 |
目的 | 商品の紹介から見積依頼までいただけるようにしたい。 |
ターゲット | 高級車・欧州車に乗っているような比較的裕福な層。 |
LPメインのWEBサイト制作
オーストラリアからカーポートを輸入し、日本の総代理店となっているお客様からのご依頼。コロナ禍以前は、積極的にモーターショーなどの展示会に参加し、そこでお客様と直接商談を行ったり、あるいは代理店希望業者とのやりとりも出来ていたそうです。それが、コロナ禍でイベント出展が難しくなり、その代替案としてサイト制作を行うことになりました。
メインターゲットは全国の高級車所有者
高級車や輸入車に乗っている方が、そもそものこちらの商品のターゲットということで、そういった方々に合わせ、黒を基調とした高級感のあるサイトレイアウトにしました。また、顧客がWEB検索やInstagramのリンクから来ることを想定し、商品の魅力を一度に伝えられるような方法が必要と考え、LP(ランディングページ)形式でのサイト構築をしました。LPとは、1枚のページに顧客に読ませたい情報を載せ、ページを移動することなくスクロールのみで完結し、最後に問い合せや資料請求へとつなげる目的のページのことです。通常、LPは1枚のみで作りますが、今回は商品のブランドサイト(正規代理店のサイト)自体がなかったため、LPを主体として、そのほかに必要となるページを追加し、LPメインの公式サイトとしました。
サブターゲットとして取り扱い代理店を募集
メインターゲットはユーザーとなる一般顧客でしたが、もう一つの目的として、もともと展示会で集めていた代理店の募集を、このサイトで同時に行うことにしました。サイト内に代理店一覧を設けて、ユーザーに対して各地域の最寄り業者を探してもらえるようにするだけでなく、代理店希望者もこのサイトを通じて依頼ができるようにしました。
この結果、ユーザーからの問い合わせだけでなく、代理店希望者からの問い合わせも来ることとなり、コロナ禍ではありましたが、新たな顧客開拓、代理店開拓につなげることができたということです。
費用の目安
WEBサイト制作の料金につきましては、下記のページをご覧ください。